am3:15のうわごと

カップにひとつの角砂糖を。

躁鬱の波-それでも働く

躁鬱の波、って言葉があるなら、

天気図があってほしいなあ、って、鬱の大きな波に呑まれながら思っていました。


避けることは出来なくても、覚悟が出来るかもしれないし、その日に大きな仕事を当てないようにしたり出来るかもしれない。


頓服でもらったラミクタールを口で転がして溶かして、「これで大丈夫これで大丈夫これで大丈夫」と唱えながら仕事に入る。

仕事に入ると強烈なスイッチ切り替えで強制的に躁のような明るさになります。

その代わり、(自動的にとはいえ)無理した分、帰宅する頃には死にたくて死にたくてたまらなくなってるのです。


自殺願望はここ数週間でムクムクと現れ始めました。躁鬱10年選手なので、昔は薬がぶ飲みからの病院、リスカ閉鎖病棟は何度も経験あるのですが、ここんとこで死にたい欲がここまで湧き上がってきたのは初めてで、それでも10年選手的には「オッ来たか」ぐらいの感覚でしたがw


死にたい欲求があるというだけでまだ感情は生きてるんだなあと、達観したような、客観的に自分を見ています。

欲求が衝動にさえならなければ、ですが。


なんだか鬱のとき特有だな。長々書いてしまった……

果たして読んでくれてる方はいるのだろうか