am3:15のうわごと

カップにひとつの角砂糖を。

働いたら負けだと思ってる人に

働いたら負けだと思ってる人に、やる気を出させるってのは本当に至難の業。それなら自分が踏ん張った方がマシ、って思う時もある。

人を雇う側、なので、いつも悩む。出来る人はやる気がある。話を聞く。スポンジのように吸収してく。

出来ない人はやる気がない。知ってますよわかってますよと知ったかぶりして、何も聞いちゃいない。トラブルが発生してから、「どうしたらいいですか」。


いつも思うんだけどね、後者のバイトくんたち、君じゃなきゃダメだって思ってないから、無理に働かされてるって顔して働くけど、別に君じゃなくていいからな、……って言いたいのを堪えて、教える。褒める。やらせる。


でーも響かないんだよな。やっと響いても1日2日なんだよな。

その労力で前者の人ならどれだけ仕事を覚えられるか。

仕事だるい、めんどくさい、働いたら負けって人は、ぜひ仕事やめたらどうかな。って、思ってしまうのであった。


(そういう人でも使ってかなきゃいけないということも、

やる気を出させることも仕事のうちだということも、

もちろん、もちろんわかってますよ、

わかってますけどね、

露骨にため息を吐くなよぉぉぉぉぉぉはぁぁあああーーー)