am3:15のうわごと

カップにひとつの角砂糖を。

鬱でふんばる休みの日

どっちかというと普段は明るいキャラ、だと思う。
でも、一度鬱のような症状が出ると、何も出来なくなってぐったりしてしまう。
躁鬱歴も流石に10数年になると、くらーくなったときにやるべきことのバリエーションも増えてくる。もちろん、適した行動が分かっていても、身体の、精神の気だるさに抗えないときもままある。
今日は仕事が休みで、正月もほぼ休みなく働いていた反動か朝から鬱のような症状だった。しかし働いてばかりいたということは家事が滞っているので、それを片付けなくてはいけない。
布団にこもっていても恐らく夜になってもやるべきことは手につかなさそう、と思い、だいぶ、かなり、うんとふんばって元気だったら行きたいと思っていたひとりカラオケへ。
無理矢理テンションを上げて歌ったのが良かったのか、帰宅してから家事は及第点というところまで出来た。
無理矢理テンションを上げるという手段は、外すと躁転して疲れているのにリミッター解除して酷い目にあうこともあるのだけど、今日は良かったらしい。
まあ、鬱状態のままなんだけど、なんとか生きていけてるから、いいか。