am3:15のうわごと

カップにひとつの角砂糖を。

大好きだって伝えたい

大好きだって伝えたい

取りこぼさないよう抱えて

大好きだって伝えたい

すれ違わないようまっすぐ


知らない街を走った

目を瞑ったまま走った

呼吸がうまく出来ない

透明な夜が来る


溢れたしずくは何にもならなくて

掠れたこの声は君に届かなくて

それでも


大好きだって伝えたい

取りこぼさないよう抱えて

大好きだって伝えたい

すれ違わないようまっすぐ



だれのために生きてるの

なにをもってして、がんばったっていえるんだろう

わたしがんばってるよ

でも、まだ足りないんだよ

ぜんぜん出来てないことがいっぱいある

ぜんぶやろうとしたら寝る時間がないくらいに


わたしはだれかのために生きてるのかな

じぶんのために生きちゃだめなのかな

 ずっとだれかのためにばかりで

じぶんがきえてなくなりそう


つらくて、まいにちつらくて

生きてるのがばからしくて

ため息ばかりついて

あしたのあさひをおがむの


そろそろほんとうにつらくなっちゃったよ

疲れた人のうわごと

1日でいいから、死んでみたいなあ、と考える時がある。
死ぬのは1日でいい。というのも、誰かに悲しまれたいわけではなく、1日だけ、誰からも忘れられたいのだ。
元来人見知りで、慣れるとやっとある程度話せるレベルの人間が小売の経営者になり、内部外部の営業と話す際無理に明るくつとめたり、雇った従業員に明るく話したり、家にかえれば子供と話し−−−

簡単に言えば疲れた。明日目が覚めたら皆、わたしのことを忘れていればいいのに。
そんなうわごとを垂れ流して、布団に入ろう。
前回更新してからもうひと月経っている恐怖から目を逸らしながら。

自分の為、誰かの為

自分の為にお金や時間を遣いたい。

……と言えるほどに、誰かの為だけに全てを注いでいるわけではない。それでも、ずっと誰かのペースで過ごしていると、「わたし」という個が、わたしの中であやふやになるような感覚に陥る。


わたしってなんだ。

なんの為にがんばってるんだ。

その思考が絡まった毛糸に触れると、たちまち毛糸の塊が転がり始め、たちどころに部屋中、心の中いっぱいにそれで埋め尽くされる。


それが、本当に怖いのだ。


あやふやにならないように、なにか自分の為になにかをしたい。けれど、なにもなくて立ち止まる。

なにかしたいことすら、我慢しすぎて全て手放してしまっていたことに、今になって気付いたのだ。



アラサー メット アン アラサー

仕事を詰めてなんとか休みをとり、旧友と遊んできた。
お互い子持ちで、同い年ではあるが一方専業主婦で一戸建て購入直後。一方経営者でアパート暮らし。
……現実つらい。
それでも20年以上の付き合いがあれば、黒い感情も湧かず、数時間話し倒して帰ってきた。

3.4年会えてなかったのだけど、そんな感じもなく、その空白をすぐ埋められていたのは、その3.4年が我々にとって刹那の時間になったからなのか。
あまり考えたくないが、また仕事を頑張ろうと思えた。


……がんばって家買おう。

ばたばた

変化がありすぎて、心が置いていかれてました

ようやく現状に追いつけてきたかな、という感じで、「あっ、ブログ」と思い立ち、書いています。

仕事の話を書きすぎると特定が簡単な特殊な事情になりましたので、最近の好きなことや、躁鬱の具合などを書いていこうかな。

ニュートラル

心がニュートラルを忘れた

昂ぶって、静まって、笑って、泣いて

ばかみたいに過ぎてく日々


が、

ときどき、こわい


大丈夫って言って

軸がブレてるかどうかすら

もうあたしはわからない


心がニュートラルを忘れて

ばかみたいに過ぎてく日々


に、

ひたすら、ないた