am3:15のうわごと

カップにひとつの角砂糖を。

躁の坂と鬱の沼

「わたしはダメな人間だ」と思い始めると、動力を得たようにカラカラとその思考が回り出して、止まらなくなる。

「わたしってすごい!」と思い始めると、疲れも眠気も全部忘れて走り回ってしまう。


うーん、まだまだ躁鬱の気が抜けない。というか、思い返すと幼稚園の頃からそんな感じだった気もするから、どこからが病気(障害)で、どこからが普通なのかわからない……


ただ、30手前にして、躁状態でもちゃんと疲れるようになってきた。なんとか無理にでも休んでセーブしてかないと、躁だと楽しく駆け下りてしまうその下り坂の下が、鬱沼だってことはよーーく、知ってるんだよな〜…